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震災から10年
わくわくする楽しいふるさとへ

東日本大震災は、それまでの村を一変させる未曽有の大災害でした。

「もう村に戻れない」という悲痛な声の中で、「それでも農業を」という強い想いに触れたことが、私自身に勇気を与え、村びとの想いを我が信条とする熱意をあらたにさせました。

このことが、村びとの声をしっかり国、県に届け、村びとが主役となった「他に類を見ない『農』の再生」を進める上での原動力となったのです。

私は、この村を支えて来てくれた村びとが、その結果としてある「ふるさと」が大好きです。

この大好きな「ふるさと」を再生するために、この身を投じ、私が「かすがい」となって、あるいは「かなめ」となって、皆さんの想いをつなげていきたいと強く決意いたしました。

これまでの10年間も、今後の10年間もまた、一人ひとりが「復興の担い手」であり愛すべき「ふるさとの担い手」です。

一人ひとりの日々の営みそのものをしっかりと大切にすること。それが「ふるさと」の再生を形作っていきます。

「生きがいとなりわいの力強い再生」を「うち そとの隔てなく」実現することこそ、希望に満ちた次の世代へのつとめです。